2010年02月10日

終末世界を舞台にした個人的良作ライトノベルメモ

たまに終末世界を舞台にした作品を無性に読みたくなったりします。
そんなときのために読了感の良さでピックアップ。

・ルカ −楽園の囚われ人たち−(七飯宏隆) 電撃文庫

ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

  • 作者: 七飯 宏隆
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 文庫



人類最後の生き残りになったとある少女と、とある動物の物語。


・旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。(萬屋直人) 電撃文庫

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)

  • 作者: 萬屋 直人
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/03/10
  • メディア: 文庫



人類が生きていた記憶、痕跡がどんどんと消えていく奇病が流行る中、少年と少女が1台のHONDAカブで旅をする物語。終末になったらやっぱりバイクで旅だよね、と思える作品。


あとライトノベルじゃないのだけどもう1つ。

・僕たちの終末(機本伸司) 角川春樹事務所

僕たちの終末

僕たちの終末

  • 作者: 機本 伸司
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本



太陽の異常活動で人類絶滅が確定!?じゃあ地球脱出だ、宇宙船作るか!といっても今と変わらない技術レベルで他星系への移民船なんて作れんの?アニメや漫画で出てくる宇宙船なんてものが実際に作るとどれだけ大変かわかる面白い作品。
文庫版もあり。↓

僕たちの終末 (ハルキ文庫)



他にもありそうだけど、本棚から目に付いたものだけ。とりあえず。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

シリーズ物における逆順読みの楽しさ(俺の後輩がこんなに可愛いわけがない感想!?)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない5巻の感想を書こうと思っていたら
黒猫のかわいさを褒め称える感想になっていた。
なんてことはなくて、たまたま、5巻、4巻、3巻、2巻、1巻と逆順に読んでみると意外な発見があったので、感想としてメモして置こうおと思う。
ようはシリーズ物の逆順読みの面白さに気がついたのだ。

まず俺の妹を1巻から読んでいる読者なら、黒猫と京介の仲がだんだんと良くなっていくのはシリーズを通して自ずとわかることだと思う。
けれど1巻から順に読んでしまうと、どうしても「好感度の積み上げ」がイベントを通じて自然に描かれてしまい、RPGのレベルアップのごとくそこに不自然さが無いから、黒猫と京介の親密度の上がり方が他のキャラと京介の親密度の上がり方と比較して際立っていると感じる事が出来ないのだ。

しかし5巻から逆順に読むと、親密度が上がったところから不自然に相手への扱いが下がっていくので、黒猫と京介2人の相手への接し方の変わり具合が極めて明確に浮き彫りになる。読者視点では黒猫かわいいいよ黒猫!の段階からまさにエナジードレインされていく感じだろうか。
この体験は新鮮だった。
その違和感が楽しい。
違和感は黒猫以外のキャラとの親密度がその巻内で固定してしまうことでより鮮明になる。※1
だから5巻から逆順読みしても違和感の無いキャラとの差別化がなされているのだ。※2
1巻からの順読みは2、3度はしていたがこんな感覚はなかった。
当然、4巻終盤から、5巻での2人の親密度関係のレベルアップがあってこそではあると思うのだけど、この新鮮さは4巻から2巻辺りの逆読みでも十分感じられた。


結論として、このシリーズ、黒猫と京介の互いの親密度の上がり具合は、他キャラと京介の親密度の上がり具合に比べてハンパ無いと言わざるを得ない。

今までにも好きなシーンだけを取り出して何度も読む、とか
好きなキャラの登場シーンだけを何度も読む、とかなら何度もしたことはあったが、シリーズを通して逆順に読む事は他シリーズを含めて無かった。

当然、逆順読みの楽しさなどは、自分が気がつくぐらいだからもう誰かがやっていることだろうとは思うけれど、俺の妹シリーズのように如実に体感出来るものは案外少ないんじゃなかろうか。


でまぁ、この新鮮さを簡単に味あうには、いくつかの条件があるようなのでピックアップしてみた。

・シリーズ物である事
・親密度が高まる登場人物が互いに毎巻出ていること
・親密度の上がり具合が読者にわかるように明確に描かれている事
・恋愛が主たるテーマではない事
・お話が1巻(1話)完結式である事

恋愛が主体なら読者もそれを気にして読んでいるわけで、逆順に読み返しても今更なのである。
1巻ごとに完結しているシリーズなら出来そうなので
この逆順読みによる新鮮さが、他のシリーズでも出来るのか今度試してみようと思う。


このブログではどちらかというと桐乃派だ!とか言っていたような気がするのだけど
5巻ですっかり黒猫にやられてしまい逆順読みでさらにイカれてしまったので
ここは手のひらを返して、今後は黒猫を応援しようと思う。黒猫かわいいよ黒猫!(ぉぃ

まとまりきっていないので続く…かもしれない。

※1 京介と他のキャラとの親密度(距離)はその巻や話内で上下変動しても結局その登場巻でのものが次巻移行も保たれている、ように見える。
※2 桐乃は除く。

追記〜
桐乃と黒猫にTwitterでネタにされました!あざーっす!感涙です(T∇T)。

.続きを読む(ネタにされたTwitter記念ログ)
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 17:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

俺の妹がこんなに可愛いわけがない Twitter 桐乃による質問タイムまとめメモ(黒猫質問タイムも追加)

昨日の夜、Twitter内で突発的に
桐乃による質問タイムが開催されたました。
Twitter初心者にとしては、桐乃がいったい誰と何を話しているのか
さっぱりわからないので、自分用にまとめメモを作りました。
※10/20夜の質問タイム内容も追加しました
※10/21夜の黒猫の質問タイムを追加しました
※12/28桐乃の質問タイムを追加しました
※12/28黒猫の質問タイムを追加しました

質問がRT(引用みたいなもの)されていないので
とても追いかけづらいんですよね(´・ω・`)※1
あと非公開設定の罠・・・。


<関連リンク>
俺の妹Twitterファンコミュ:http://twitter.com/oreimo
俺の妹公式サイト http://oreimo.dengeki.com/
桐乃Twitter http://twitter.com/kirino_kousaka
黒猫Twitter http://twitter.com/kuroneko_daten


今回のTwitter企画は
俺の妹のコミュニティをTwitter上に作る事が目的のひとつなのかも知れず
上のリンクのTwitterから、桐乃への質問、回答を追いかけきれず諦めた方は
こちらで↓

まとめメモの続きを読む...
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月29日

デジタル化された漫画メディアの行く末を原画展示方法から考えてみる(序)

お台場のガンダムを見に行った帰りに立ち寄ったお店で、
たまたま前回記事で取り上げた「とある科学の超電磁砲」の原画展示をやっていた。

つい最近に、色紙とはいえ原画の迫力を目の当たりにしていたので、
これはチャンスと肩幅ぐらいの距離にまでにじり寄り、鑑賞モード。
でも、なんだか物足りない。
正直、雑誌と変わらないなーという印象でがっかりした。

まぁ、前回のファーストインパクトが強かっただけに2回目だとこんなもんなのかなぁと、ふと上を見上げると、「複製原画展示」、と書いてあった。
複製原画って・・・複製物なら雑誌と同じじゃね?なんて思ったり(すみません>企画関係者様)。

気をとり直して、今度は超々至近距離(10cmぐらい)からじっくりその「複製原画」とやらを見てみると・・・
線がギザギザでした(´・ω・`)なんてこったい。
圧縮画像でよくあるジャギーがはっきりとほとんどの線で見えるし、ドットまで見える。
細い線はかすれて切れ切れ。
複製原画を名乗るのであれば、もうちょっとマシなデータでアウトプットして欲しいと思う(度々すみません>企画関係者様)。

で、なるほどなーと思った。

遠目に何故か迫力が無い原画だなぁと感じたのは、絵の情報量が圧倒的に失われていたからなのか、と。
なんとはなく遠目に見ていても、それを見分ける力ってのが人間にはあるものなんですね。

んで思ったのは、昨今、漫画のデジタル化が進んでいますが、媒体が変わるとその迫力が減じてしまったりすることもあるんじゃないかなと
素人目に見ても気がつくことだから、作家さんや編集さんなどの出版社側はとっくにそれに気がついているだろうし、どう考えているんだろう。
個人的には、やはりいくら電子化が進もうと漫画に関しては紙媒体は残っていくのだと思ってます。

そのあたりについては、最近よくWEBコミックを読むので後々の記事でフォローしようと思います。

っと、複製原画展示について文句ばかりを書いていると思われると心外なので、補足すると、
原画の劣化コピーとはいえ、
・セリフが手書きの部分以外は入ってなかったり
・雑誌では見切れているところまで描かれていることが見ることが出来たり
・複製原画そのものの紙はそれっぽいものを使っていたり(紙にプロ用なんたらと書いてあった)
原画ってこうなってるのかあという、知識として良いものを見せてもらいました。

グッとは来なかったけど。

いや、でもこういう企画は、前回も言ったけれどどんどんやって欲しいというのが本心です。

そんな複製原画の展示ですが、しばらくは行われているようなので興味のある方は、行ってみてはいかがでしょうか。
展示作品は、全て、まだ単行本未収録のエピソードのもので、
さらにシスターズのパンツ率が高かったです
さすが、とらのあな。

しかし、この「とある科学の超電磁砲」の複製原画展示企画って、ネット界隈ではどこにも告知されていなかったような?
電撃のページにも、とらのあなのページにも載っていないようなんですが・・・。

「とある科学の超電磁砲」の複製原画が展示されていたのは、とらのあな横浜店です。
とらのあな他店舗でもやっているかもしれませんね。


ついでに「とある科学の超電磁砲」の最新刊(4巻)を貼っておきます。
限定版にはミサカ最終信号(打ち止め)の根付ストラップがついて来るそうです。

こんなの。

misakahamisakaha2.jpg

かわいすぎ。
えれっとさんデザインだそうです。


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(4) 根付ストラップ付き特装版

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(4) 根付ストラップ付き特装版

  • 作者: 鎌池 和馬 原作
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/10/27
  • メディア: コミック




Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3 レンズキット KISSX3-LKIT

posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

とある色紙の御坂美琴さんを見て漫画の原画の素晴らしさを再認識してみる(とある科学の超電磁砲)

久しぶりに友人から連絡があったと思ったら、なにやらお宝をゲットしたというので
借りパク貸していただいて、これまた家族から借りたカメラで撮ってみた。

とある科学の超電磁砲の御坂美琴さんと、御坂妹さんです。
既にラップされていたので、テカってます。
ラップを外そうとしたら友人に拒否られますた(´・ω・`)

002.jpg

漫画家さんの原画展などに行って生原画を間近で見ると感動するものだけど、やっぱり色紙とはいえ質感があっていいもんですね。感動しました。
アップで見ても下書きした感じは無いのだけれど、プロの方はみなさん直で描けてしまうものなのだろうか・・すごいなぁ。

直筆色紙って、なんとなく太目のマジックでさらっと描いてサインが入ってるイメージでした。
ですけど、冬川基さんはすんごい描き込んでます。

髪とか。

003up.jpg

目とか。

006up.jpg

襟元。

004up.jpg

御坂妹。

005up.jpg

こういうの見ちゃうと漫画の原画展とかもっと開かれて欲しいなぁと思いますね。
生原画からは単行本とは違う迫力を感じるんですよね・・。

とまぁ、なんだかまとまらない色紙レビュー?でした。

そんな冬川基さんの漫画「とある科学の超電磁砲」は、原作小説を知らない方にもオススメです。
原作とは違って科学サイドの学生視点で描かれていて、独特のテンポとまったり感があります。


とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2007/11/10
  • メディア: コミック



原作を読んでいると、肝心な所でストーリーに絡めずスルーされまくりの御坂美琴が主人公なので、美琴が出番少なすぎ!とか、携帯がなんでいつも切れんの!?とかたまりにたまったストレスをこの漫画で晴らすことも可能です(たぶん)。
秋からのアニメも楽しみですね。

一応原作も貼っておきます。


とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 文庫





...
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

埋もれている良作ラノベの個人的メモ

数年前に比べて、ライトノベルの出版社は本当に増えたと思う。
最近ではWEB連載からの出版なども出始めてきた。
ライトノベルの刊行数も増え続け、正直いって、全てを追いきれない。

そうなると、埋もれてくる作品も多数ある。
いくつか管理人主観で、そんな埋もれている良作ラノベをメモ書きしておこうと思う。

・ロミオの災難(来楽 零) 電撃文庫

ロミオの災難 (電撃文庫)

ロミオの災難 (電撃文庫)

  • 作者: 来楽 零
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/01/10
  • メディア: 文庫



電撃文庫の作品なので、そこそこ知名度はあるのだろうけど、電撃文庫は初動が悪いとその後とことん在庫がなくなることでも有名だ(たぶん)。

この作品、タイトルがまず売れそうにない。

巻頭のカラー挿絵も、雰囲気が内容とかみ合っていない。

細かく見ると、帯の紹介文に「ちょっと怖い物語」と書いてあったり、表紙を開いて1ページ目から、表紙のキャラがお化けになったような怖いカラー絵があったり、巻頭カラーのキャラ紹介絵ではみんな暗い表情をして後ろ向きな発言をしていたり、もう散々である。

で、読むとまったく恐くなくて、ど直球恋愛コメディなのであるから驚きだ。

なにこの落差。

絶対、この作品がターゲットとする読者層に伝わってないって・・・。
恋愛モノなのにホラーとして売るのはダメだ。

これがもし、別のタイトル、明るい表紙と巻頭カラーの挿絵、帯の紹介が使われていたら、売り上げはもっと伸びたんじゃなかろうか。
的確な読者へのアピールで快進撃を続けていた電撃文庫にしては、珍しい売り込み失敗例ではないかと思う。

ちなみにこの本、今でも近所の書店では、ポップつきで平積みプッシュされています。
近所の書店の店長さんナイス。

以下、1行メモ

・ベン・トー サバの味噌煮290円(アサウラ) 集英社スーパーダッシュ文庫

ベン・トー―サバの味噌煮290円 (集英社スーパーダッシュ文庫)

ベン・トー―サバの味噌煮290円 (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: アサウラ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 文庫



半額弁当を買うために日夜争うというとてもくだらないストーリーからあらすじを読んだだけで買うのを敬遠されがちなんですが、キャラも立っていて、実は恋愛要素もそこそこあり、何気に挿入された小ネタも面白い。もっと売れて良い作品。お腹が減っている時に読むべし。

・迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!!(松 智洋) 集英社スーパーダッシュ文庫

迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)

迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: 松 智洋
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/10/24
  • メディア: 文庫



どこかで見たようなキャラばかりがヒロインとして出てくるため、ラノベ好きほど1巻でパクリの烙印を押して引いてしまうことだろう。それをオマージュと前向きにとらえられるかが第一のハードルである。さらに1巻から登場ヒロインも多く、1巻は駆け足の印象。そこを乗り越えて2巻まで読むと面白さがわかってくる。4巻まで読むと、これもアリかなと思えてくる。どちらかというとシリーズが続くほどにつまらなくなる作品が多い中で、入り口である1巻が微妙なためシリーズとして売れていないという埋もれた作品の中でも珍しい作品。

・円環少女(長谷 敏司 ) 角川スニーカー文庫

円環少女 (角川スニーカー文庫)

円環少女 (角川スニーカー文庫)

  • 作者: 長谷 敏司
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/08/31
  • メディア: 文庫



最近めっきり刊行数の少ないスニーカーの中でも、コンスタントに刊行され続けて既に10巻。長期作品のはずだが何故かマルチメディア展開もされず、ひそかに固定ファンに支えられている惜しい作品。

・AURA(田中 ロミオ) ガガガ文庫

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

  • 作者: 田中 ロミオ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/07/19
  • メディア: 文庫



著者買い以外ではあまり売れそうにない出版社からの発売だったからなのか、発売当時少し話題になっただけでその後さっぱり売れ行きが伸び悩んでいる作品。初動で売れた分そこそこ売れているけど、もっと売れて良い作品。


と、こうして並べてみると、スーパーダッシュ文庫やガガガ文庫など、いまいちマイナー出版の作品ほど埋もれやすいような気がする。
スニーカーは特定シリーズを押しすぎ、電撃はその上でさらに刊行数が多すぎ、といったところでしょうか。

...
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

高坂桐乃の消失 桐乃が海外へ行ってしまった本当の理由

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(4)巻を読んで、後半の強引な展開がどうしても気になっていた。

そんなこともあり、この記事を読んでコメントを書いたのだけれど、そこであらためて桐乃が何故、突然海外へ行ってしまったのか、また何故黒猫メインのストーリでは桐乃は出てきません、とアンケートハガキで念をいれて記載されているのか?について考察しみた。

結論から言うと、
「桐乃が18歳未満にもかかわらずエロゲプレイヤーであったため」(※1)、ではないかと思うのだ。

元々、俺妹シリーズは企画当初では電撃文庫の看板作品として期待されていなかったように見受けられる。
1巻あとがきでは次巻について触れられているが、1巻自体にナンバリングはついていない。
売れなかったら続刊なしの企画モノに典型的な売り方だ。
そういった情報の節々から、電撃の月の刊行予定表では4番目か5番目の場所にあるぐらいを狙って書かれた実験作のように感じられる。
だからこそ、ギリギリの危ないネタも使えていたのではないだろうか。(※2)

しかし「俺妹」は思わぬ人気を呼び、ネットで話題になり、売り上げ的にも電撃文庫内で月間刊行物中1、2を争う人気となり、コミカライズもされ、このままでは電撃の看板作品の一つになりかねない底力を見せつけ始めてきた。(※3)

そうなると問題になるのが、「桐乃が18歳未満にもかかわらずエロゲプレイヤーである」ことだ。(※4)
これは、法律的には良くても、倫理的にはまずい。
ましてや今は、作品内ネタのひとつのエロゲ業界には逆風が吹き、規制強化の意見が簡単にまかりとおる世の中である。

そうなってくると、桐乃の趣味はどうあってもまずい。
アングラ誌(失礼)でコミカライズは出来ても、アニメ化は難しい。

そこで登場するのが、俺妹シリーズでも人気のある黒猫だ。
黒猫の趣味は、ゲーム、ゴスロリ系コスプレと、邪気眼の創作活動である。
中学生エロゲプレイヤーよりは、レーティング的に全く問題はない。
3巻から、京介を兄さんとと呼ぶようになる事から、妹と言えなくもないからタイトル的にもOKだ。(※5)

こうして桐乃は、なにかしらの現実世界からの圧力で、物語世界から消されてしまったのである。
これには主人公であっても、実の兄貴であっても、どうする事も出来ない。

4巻のラスト付近
桐乃は京介に「じゃあね、兄貴。」と別れを告げ、
「そして俺の妹はいなくなった」、と京介のモノローグで結果だけが語られる。
ここまでの考察がいくらか的を射ているとして読み直すと、この別離は現実世界とリンクすることであらためて別の表情を見せはじめ、より悲しく感じられてくる。

高坂桐乃の消失、である。

だからと言って希望が無いわけでもない。
逆に、もし考察が的を射ているのであれば「桐乃は18歳になれば物語世界に帰ってこれる」のである。(※6)
黒猫メインのお話になると次巻では桐乃は出ません、というアンケートハガキの記載にも納得できる。

さて、ここまで書いてきて、もう一つ桐乃が物語世界へ帰ってくる道はあるような気がしてきた。
アンケート結果にもよるとも思うのだが、それはメディアミックス展開を極力しないという選択肢だ。
いまの世の中、小説であれば少々危険なネタもOKという風潮がある。
漫画もそうであるが、テレビに比べれば規制ははるかにゆるい。

個人的には、利害関係は諸々ありそうではあるが、この選択肢で進んで欲しいものである。

そんなわけで、アンケートハガキは「桐乃の話しを読みたい」で出そうと思っている。(※7)


※1 桐乃の趣味は、厳密にはエロゲではなく、妹(っぽい)モノ全般であることからエロゲマニアと言うわけではない。
※2 電撃文庫マガジンでは、俺妹にこれほど人気があるにもかかわらず、短編は寄稿されていない。何故か同じ作者、絵師による別作品が掲載されている。
※3 2009年8月までに1〜4巻累計で70万部に達しているらしい。2009年8月の書店ランキングでは、電撃看板作品の一つである狼と香辛料を抜いている。
※4 主人公の京介は4巻ラストで3年進級とともに都合よく18歳になり、年齢問題は解決した。
※5 4巻でも、引き続き黒猫は京介を兄さんと呼んでいるようだ。
※6 桐乃は、黒猫より一つ下だから、どんなに早くとも4年は帰ってこれないことになる。実家から遠い全寮制の高校にでも入学させられてしまうのだろうか。
※7 前記事でも書いているけど、黒猫スキーです。

※他にも何か書き足りない事や、考察にも穴がある気もするので気が向いたらまた追記します。
※考察するに当たって、一本足の蛸様の記事「『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』はエロゲー業界への「トロイの木馬」になりかねない」は大変参考、刺激になりました。ありがとうございます。

...
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 16:06| Comment(4) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4巻 感想

俺妹4巻を読んだので、感想など。

まず一番大事なことを。
で、結局、黒猫のパンツ見えてたんすか、京介?読者に詳しく解説しろry(そこかよ)

※4章の感想がふくれたので、1〜3章の感想は文末に退避。

★4章感想
もやもや・・します。納得できん!!
桐乃がいなくなる動機、経緯について、説明不足ですよこれ。
部活動がそんなに大事だったなんて描写、あまりなかったような・・突然だ。
読者が知らないだけで、実は京介はいろいろ知っていて納得してるのかな?
だとしても、オタ趣味と他の事を両立してどっちも無いと私じゃない!と言い切っていた桐乃が
オタ趣味や友人、兄貴を切ってまで海外行っちゃうとか、ありえないよーな・・。

そのあたりの理由はたぶん本棚の奥のアイテムが鍵なんだろうけど
京介があそこで全部見ていないので、読者は置いてきぼりなのです。
読了後、ものすごくもやもやします

んで、

続きを読む(退避しました)
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月13日

アルトネリコ2をやってみた

前々から気になっていたアルトネリコ2を始めてみた。

ちょっと前に買ったPS3の某タクティクスRPGゲーが合わなかったので
これもどうせハズレかねぇ・・なんて思って買ってみたんだが、いやこれがやってみると
めちゃ面白い。

基本となるストーリーはいたって普通っぽいんだが
一般向けPS2でここまでやっていいのか!?とばかりの
やりたい放題っぷりはガンパレに通じる歌舞伎っぷりというのか
なんというか最高だ!

そもそもRPGの形をしているがこれは立派なギャルゲーである、と思う。
RPGで重要なはずのストーリーなんて実はおまけで、ヒロインを理解する(仲良くなる)過程を楽しむゲームなのだ。(俺的解釈

とはいえ、システム面もかなーり優秀で、いやほんと
これでもかってぐらいユーザのやりたい事が出来るようになっていて
この会社がPS2で積み重ねてきたノウハウってすごいもんだと感心した。

まぁそんなことすらこのゲームを楽しむ上でのおまけであり
ようするに大事な事はジャクリかわいいよジャクリ。ってことなのだ。

ガストさん続編でもジャクリをよろしくお願いします。

--

近況報告

ジャクリ>ココナ>クローシェとクリアしたのでルカルートをやってます。
終わったら前編のアルトネリコをやるつもり。

--

実はみっくみく。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 23:31| Comment(0) | TrackBack(2) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

いまさらながら『時をかける少女』を見てみた

今年公開されたアニメ版の方である。
評判が高かったので見てみたかったのだ。

最初は独特のクセのある演出に、ふーんまぁ面白いなぁと
斜に構えて見ていたのだが
物語後半、バラバラのパズルのピースが
まとまっていくような様には・・感動した!

そして、夏の間に見なかったことを後悔した。
来年の夏になったらまた見たいと思う。

posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

ゲーム『ガンパレードオーケストラ』はじめました

ガンパレードオーケストラ、通称『GPO』が
青の章まで出揃ってめでたく完結!ということで、ちょうどいい頃合かなーと
白の章をやり始めてみた。

ゲーム自体は買ってあったんだが
アニメ版GPOがいまいちな内容だったので、ずっと積んであったのだ。

で、やりはじめてみると
そのプレイ感覚はまさにガンパレ!
やはり絢爛舞踏祭は外伝で、こちらが直系ということなのだろう。

キャラがちょっとなー、絵が変わっちゃったしなーなんて積んでおかずに
もっと早くやるんだったと後悔…。

このゲーム、アニメより確実に面白い。

というか、マニュアルのインタビューにも
『アニメの制作前にゲームが出来ていた。』と書いてあるので
アニメはゲームとは別物と考えたほうがいいかもしれない。

ガンパレードマーチをやった人には、アニメ版を見て敬遠しないで
ぜひぜひやってもらいたいゲームである。
ガンパレードマーチのあの後の世界がここにある。

そうそう、そのキャラの絵について。
ドット絵キャラに萌えられるならこの程度へっちゃらって事なんだなぁと。
慣れますその後萌えます。たぶん。

ちなみに…
今回は自分の部屋があって、仲良くなったキャラのお持ち帰りがOKなのである。
さすがガンパレードマーチの続編。しっかりやってくれてます。

………

〜ミニプレイ日記〜

開始早々、戦闘でミノタウロスに囲まれボコボコにされる。
重傷で12日入院…。
ほほーさすが第6世代、踏み潰されても死なない限り復帰も早い早いっ。
しかしその5日後、ゴルゴーンに後ろから撃たれて力つきる…。

うおおっなんてこったゲームオーバーかよ
訓練頑張ったのにーっとガックリしつつも
まだ始めたばかりだったしなーと
ロードせずにそのままクリアデータから2週目を同キャラで始めてみると…

ステータスや勲章が1週目のデータが引き継がれているような気がっ!?

真のエンディングにたどり着くまで死ねないってっ展開なのかー!
燃えてきた!!
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 10:56| Comment(2) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

PCゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」をやってみた

マブラヴとは、アージュが作ったいわゆるギャルゲーである。
ここでもよく取り上げる「ガンパレードマーチ」に
発売当時にかなりの影響を受けたスタッフが作ったゲームらしい。

そのマブラヴの続編である新作「マブラヴ オルタネイティヴ」
発売されたのでやってみた。

以下、ゲーム内のネタばれ含むので注意。

まず前作マブラヴ、マブラヴサプリメントを引っぱりだしてインストール。
前作をフルコンプしてからオルタネイティヴをやることに。

3年ぶりにマブラヴをやり直したが、2回目も面白い。
このやろーっとBETAへの熱い怒りも充填完了!
そしてオルタネイティヴへ。

よくここまで作りこんであるなぁと
オルタネイティヴに詰め込まれている情報量には驚くばかり。
ブリーフィングシーンや戦闘シーンなどがめちゃ細かく作ってあるのだ。

そしてやっぱり冥夜さま、月詠さまが最高っ!!
3馬鹿もいいやつ過ぎ、カッコ良過ぎである。
前世界との、このギャップが面白い。
アンリミ&オルタ世界の冥夜さまは、カッコよくてステキだ。
ゲーム後半、武御雷のコクピット内に人形をつるしていたシーンでは、ぐっときた。
彩峰のラストバトルには震えた。あんなに熱いやつだったとは。彩峰株急上昇。
冥夜さまの最期の台詞には…泣けた。

そしてクリア。
あまりの展開にしばらく放心してしまった。
ショックで2週目が出来ない…。

なんにせよ久しぶりに
ゲームクリア後にいろいろ考えて遊びがいのあるゲームに出会えたなぁと感じた。
そういった後味も、ガンパレに似ているかもしれない。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ARIA THE ANIMATIONを見てみた

これといって騒がしいイベントは起こらないのに
なんとなく見続けてしまう不思議なアニメだった。
いや実はかなり楽しんで見ているのかも?
なにはともあれオススメな作品。

1クールで終わってしまったがとても残念だ。
と、思っていたら第2期が決定したらしい。
楽しみである。

ちなみに、原作は読んだことありません。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

絢爛舞踏祭を遊んでみた

発売して1週間。
そこそこやり込んだのでちと感想を。

ひと言で言うなら、めちゃハマった!
面白いとかつまらないとかそういう話をおいといて
とにかく中毒性があるのである。
つーわけでプレイ時間100時間越えてやり込み中です。

現在60年の平和まで達成。
100年までにはまだもうちょっとかかりそうである。

・・・

これほどトンがったゲームを出すなんてソニーも捨てたもんじゃない。と思った。

・・・

情報補完。

ガンパレード・オーケストラ・・・TVアニメ化決定。ゲームも製作中とか。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

マガジンZ連載中の「式神の城」漫画を読んでみた

「式神の城」の漫画がマガジンZに連載されている事は知っていたんだが
シューティングゲームのコミカライズだしなぁといままで敬遠していたのだ。

だが読んでビックリ。面白いじゃないか。
ふつーゲームのコミカライズだと原作をそのままなぞっていてつまらないものが多いが
式神の場合は原作者の「是空とおる氏」が1作目と2作目を混ぜてうまーくアレンジし
まとめあげているのだ。
そのため「式神の城II」から登場するはずのキャラも最初から出てきていたりするが
むしろこっちの方が話として面白くなっている。

原作ゲームの「式神の城」はかなり複雑な設定を元にストーリーが作られている。
なので漫画の原作を書いてる人はどこからネタを持ってくるんだ?と不思議に思ったんだが巻末についている資料によると新設定のネタ元はあの芝村裕吏氏らしい。
たとえば小夜の技「いろはの弓」なんかは未発表作品「リターントゥ式神の城」から設定が持って来られているようだ。


それにしても第2部1巻の着せ替えられちゃう小夜が萌える。
おまけ漫画がめちゃ萌えるっ。
つか・・小夜が水着をズリあげ過ぎると
「くいこんで色々と見えちゃうもの」ってなんでしょーか(笑)>たかなぎ優名先生

小夜がこんなキャラでいいのか?と思いつつ
次巻の巻末おまけ漫画にも期待している俺。

・・・


電撃のメルマガに7月の新刊情報が載っていたので
自分用にメモ。

・とある魔術の禁書目録 6巻
・カレとカノジョと召喚魔法 4巻
9S(ナインエス) 6巻 

以上、2005年7月10日発売。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

大作の陰で短命に消えていくミドルクラスゲーム達

ドリマガ6月号に書いてあったのだが「式神の城 七夜月幻想曲」はどうやらマルチストーリー&マルチエンドのようだ。分岐によっては月子と仲良くなったり小夜と仲良くなったり三角関係を楽しめるわけである。ちょっと欲しくなってきた。

そうなってくると前に書いた記事で問題にしていた「式神III」へのストーリーのつながりだがマルチストーリー&エンドであるならば、この作品で小夜や月子が光太郎とどうかなったりするわけではないということである。きっと。
「七夜月幻想曲」は1事件だけを扱ったようないわゆる外伝的あつかいなんだろう。
そうなると掲示板で社員が言っていた「雑誌連動のため」という理由もそんなには間違ってないのかもしれない。

「七夜月幻想曲」は今日発売の「ドリマガ 7月号」からWebと連動したオリジナルショートストーリーの連載が始まった。アルファシステムはガンパレヒット後あたりからこうした雑誌社との連携を大事にしているようだ。
それについては以前芝村裕吏氏が「エヴァンゲリオン2の公式サイト」内の「戦陣記」で語っている。

考えて見ればゲームは基本的に試用販売されないので、中古を除けば作品の出来が初期出荷やその後の売上に影響することは少ない。試用販売(体験版)が少なく、その上ゲームそのものが高価なので購入者は必然的にゲーム雑誌を頼りにするから、そこで流れが断たれれば、連動企画やTVCMを打てないソフトは知られることなく姿をけす可能性が高い訳である。


芝村氏いわく「ミドルクラスのゲームの売上を左右するのはゲームの出来ではなく雑誌である。」と。これは10万本〜45万本のゲームに絞ってその売上の傾向を探った興味深い分析結果だなぁと思う。

考えてみると市場に出回っているゲームのほとんどは「そんなに画期的でもなければ」「めちゃくちゃ面白い」ものでも無いのである。
週末暇なのでなんとなくやってる映画から選んで観るように買うゲームもあるのだ。
それこそがゲーム市場を支えているミドルクラスゲームなのである。
ゲーム制作サイドは「ゲームの出来がよければ口コミで売れる!」と考えがちだが、昔と違い今の供給過多なゲーム業界では発売日からの初動売上が全てである。寿命の短いゲームは発売から2週間もすればメーカーに利益を落とさない中古市場に移ってしまう。やはりゲームを売っていくには上手な宣伝も必要ということだろう。

ところで「七夜月幻想曲」には用語資料集がついてくる。
これは「式神の城」シリーズを理解する上で助けとなる1000用語を芝村裕吏氏が解説したものらしい。これらの用語は元はファンからの質問らしいが、答えの中にはソニーチェックが入るとまずいようなぎりぎりの内容もあるとか(開発者談)。
また用語集のなかで小説と漫画の設定とのすり合せもやっているらしい。

「絢爛舞踏祭」も買うことだし「七夜月幻想曲」はしばらく買う気は無かったんだが用語集目的で買うことになりそうだ。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 21:36| Comment(2) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

ウルフガイシリーズと「戦う美少女萌え」の系譜

講談社から発行されている一風変わった小説系雑誌「ファウスト」の1号を読む機会があったのだがそこに「月姫」を作った武内崇氏、奈須きのこ氏と、小説家の笠井潔氏の対談が載っていた。

その対談で「戦う美少女の系譜」の話になった時、武内・笠井氏共にウルフガイシリーズの「虎4(フースー)」をあげていた。
2人とも読んだ当時にえらく萌えたらしい。まぁ俺も萌えた(笑)
そういえば虎4の戦って最後に救いようが無く派手に散る様はTYPE-MOON作品にもどこか通じるものがある。

ウルフガイシリーズは平井和正氏著の不死身の体をもつ狼男の血をめぐる伝奇アクション小説でいまだに根強いファンがいる。漫画家の高橋留美子氏など作家にもウルフガイファンを公言する人は多かった。今にして思うと作家による2次創作物のネタの走りなんじゃないだろうか。

そんな笠井氏いわく「ヴァンパイアー戦争」の戦うヒロイン「キキ」のモデルは虎4だったらしい。笠井氏はウルフガイを読んでどうしても虎4をヒロインにした小説が書きたいと思ったとか。ウルフガイって1970年代の作品だと思うんだが昔から萌えは新しい作品を生み出す力になっていたわけである。
そして今最新版の「ヴァンパイアー戦争」のイラストは武内氏が描いている。
不思議なめぐりあわせってものはあるのかもしれない。

・・・

ウルフガイはシリーズ内でさらに主人公が違ういくつかのシリーズに分かれていてそれらはパラレルワールドのようになっている。

オススメは虎4が出てくる若い方のウルフガイシリーズ
「狼の紋章」
「狼の怨歌」
「狼のレクイエム 1部、2部」
この3つ。
ここから先は・・平井和正氏が得意とする「延々と終わらない物語」「主人公消失」となるんでオススメできません(苦笑)。

・・・

ってなわけでまた小説が読みたくなって来た。
たまには昔の小説でも読むかぁ〜と本棚を探してみたんだが
菊地秀行氏の「エイリアン秘宝街」がみつからん・・
まだAmazonで売ってるみたいなんで1巻だけ買うかな。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月27日

絢爛舞踏祭のプロモーションビデオにガンパレキャラが!?

ダウンロードして今まで見ていなかった絢爛舞踏祭の新しいプロモを観てみた。

なんつーかキャラのしぐさがいいねぇー。
立ち絵がなくなって心配してたんだがこれならなんとか慣れそうである。

そういやプロモに「カオリ・サザーランド」って女性キャラ出て来るんだが
これってガンパレのアネゴ、田代香織なのか!?
電撃ガンパレードにそんなこと書いてあったが・・・
いや滝川みたいに子孫かもしれんしなぁ。
で、もうひとり気になるキャラ。あの黒髪の美青年がウワサの(速水)厚志なのかー!?
ってことはカオリは厚志の介添え人として第5世界から一緒に来たってことに。
滝川の一族は235年前に絢爛世界に来てるっぽいんだが・・なんでヤツだけ先に?

そんなわけで今回は既にもう英雄様がいるようである(たぶん)。
じゃあふつーの主人公が頑張る必要があるのか?
なんて思ったんだが絢爛舞踏祭の場合はガンパレと違って幻獣倒してハイ終わりってワケにはいかなそうである。なにせ戦っている相手は人間なのである。主だった舞台である火星独立戦争以外でも人類は宇宙人?からの侵略も受けているようでもある。
きっと戦闘以外がカンジンなんだろう。
「絢爛舞踏祭 序曲」が更新されているが、その6話を読むと今回の目的がなんとなくわかってくる。

発売まで後40日もある。長すぎだ。

・・・

自分用のまとめいろいろ。

絢爛公式リンク。

「絢爛舞踏祭 アルファシステムのページ」
「絢爛舞踏祭 序曲」(ガンパレの時のようにそのうち消えるかも?)
「絢爛舞踏祭 公式ページ」
「絢爛舞踏祭 公式ページ」(昔の。なぜかまだ残っている)


絢爛に出てくる異星人について。

『第1異星人グレートワイズマン』 人類の祖先?
『第2異星人ネーバル・ウィッチ』 エステル様。
『第3異星人 光国人』 シバムラティックらしい。
『第4異星人 イカン』 タコ。
第5〜7は不明。掲示板に情報あるかも?>無かった


「謎DOJO」のまとめ。
プロモ観て気になったんでガンパレ系のをあさってみた。

・厚志はたまに第5世界の舞に会いに戻ってるようだ。たぶん。
・絢爛舞踏祭に田代はいるが新井木がいない理由>別番組に登場するため(式神じゃない)
・田代が絢爛の世界に来た理由>ゲームをやればわかる
・小カトータキガワは世界移動存在。第5の滝川とも会ったことがある(絢爛〜のあと話か?)。
・絢爛舞踏祭の舞台は第6世界だが第5世界が舞台であるガンパレ世界の直接の未来にあたる。(将来位置がズレるってことらしい)

結局(速水)厚志が絢爛に出るのかは不明。>たぶん出ない(芝村氏コメント)
あれは「男子の本懐」のキャラ「マイト(大木妹人)」というウワサも。
とりあえず疑問はだいぶ解決。

・・・

絢爛の掲示板からいつのまにか「芝村戦記:外伝」が消えてますな。
「絢爛社長のリプレイ」企画は立ち消えてしまったんだろうか。残念。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 23:37| Comment(0) | TrackBack(1) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月26日

「ナムコクロスカプコン」とクロスオーバーゲームの可能性

まこなこさんの記事で紹介されていた
「ナムコクロスカプコン」の公式サイトのプロモーションビデオを見て
やべぇ・・買ってもいいかな、なんて思えてきた。
すごくデモの出来がいいのだ。音楽もめちゃ良い!
ワルキューレが!ストライダーが!ベラボーマンが!懐かしすぎるっ。
声優もバッチシあってるし。
まぁアレだ。ナムコキャラ萌えってことなのか?>俺
うおっ、ディグダグのP-3Bモード連射って技・・・
敵キャラをポンプでふくらませてボカン!ですか。
コレどの相手にも使えたらスゴイですな。

スパロボ以外ではこの手のクロスオーバーゲームの成功例って無いんでは?と思うんで
このゲーム今回で終わりではなく続編などで今後はぜひ参加メーカーを増やしていって欲しいものである。

・・・

で、アルファシステムキャラだったらどうだろう、と思ったんだが
考えてみたらアルファなら「七つの世界」という共通の世界で作品を作ってるから
自分のところだけでも作れそうである。
実際にSCEIの作品「ガンパレードマーチ」のキャラがタイトーの作品「式神の城II」に登場していたりする。あーてことはジャンルは違うけどもうやってますなぁ。

そういえば電撃ガンパレ上で矢上氏が「芝村の作るゲームは将来作られるビッグゲームへの前振りかもしれない」と言っていた。
そのビッグゲームについては芝村氏も「舞の誕生日デー」の質疑応答で触れていた。

芝村裕吏
Re[1]: ループと黒い月などなど
> 電撃GPMをよんで初めて知ったのですが
> ガンパレの世界がループしていない事とかどういうことなんでしょう?
> あと精霊機導弾はやったほうが理解しやすいんでしょうか?

それはネット上で行われたミニゲームの設定です。
一応電撃GPMの中で説明してあるはずですが、スタンドアロン、すなわち単独で遊んでいる限りは気にしなくても結構です。
精霊を遊んだほうがビッグゲーム(電撃GPM矢上くんの談話参照)
には参加しやすいですが、それ以上ではありません。

たぶん芝村氏はいろんなゲームをやった後に
その裏に流れている「七つの世界サーガ」を楽しむって意味で言ったんだろう。
いつかは矢上氏が夢想したようなビッグゲームをやってみたいものである。

※追記
すっかり頭から抜けてたんだが「ナムカプ」は人同士の戦いなので
士魂号では出られなそうである。無念。
まぁふつーの人である芝村舞以外の5121メンバーならば
握力500kgあったりするんで格闘でも勝てそうではあるんだが(笑)。
となると生身で出れそうなのは速水と瀬戸口とブータだろうか。
色気が無さ過ぎである。
こうなったらスパロボに出れますようにってことで!
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 12:38| Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月24日

「ガンパレードマーチ シナリオブック1・2」は・・・

前に記事でシナリオブックをオススメしたんだが
これどうやら絶版になっているらしい。

シナリオブックはガンパレブームが既に終焉していた
2003年3月にひっそりと発売された。
まぁあんまり売れなかったんだろう。

で、調べてみると復刊ドットコムのリストに載っていた。

・復刊リクエスト「ガンパレード・マーチ 夢散幻想」
・復刊リクエスト「ガンパレードマーチ 少女幻想/英雄幻想」

ついでにこれも。
・復刊リクエスト「電撃ガンパレードマーチ」

夢散幻想のほうはまだまだ票数が足りないみたいなんで
ちと厳しいかもなぁ。

シナリオブックはもっとガンパレファンに読んでもらいたい本なんだが
2冊で4000円はやっぱり高い。
俺も買ったあとで、あー今月きついなぁって後悔したし。
家に帰って読んだら後悔なんてふっとんだわけだが。

なんにしてもなんとか復刊して欲しいものである。
持ってない方はぜひ投票を!

・・・

絢爛舞踏祭プレイ日記「芝村戦記」が更新されていた。

この絢爛プレイ日記を独立コンテンツにして公開するかも、とか。
しかも、ついにあの「ガンパレ社長」の佐々木さんが動いたらしい!
芝村氏が楽しそうにやっているの見て我慢できなかったんだろうなぁ(笑)
つか一ゲーマーとしても我慢できませんよ?
発売延期なんてことになりませんように・・・。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 11:12| Comment(0) | TrackBack(2) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月23日

ドット絵ゲームの絶滅寸前にいたる経緯とは

前に「ドット絵にゲームは絶滅する!?」という記事を書いたが
この中の紹介記事で語られているゲーム業界の現状について
なんでそうなったの?ってところにはまったくツッコんでいなかった。

もともとドット絵が廃れていったのは
もちろんPS2発売時に業界が3Dに偏ったプロモーションをしたことも背景にあるが
結局は「ユーザーもそれ(3D)を望んでいた」からである。
当時多くのユーザー達は2Dものが3Dになることで
めちゃすごいゲーム体験が出来ると期待していたのである。

ファミコン時代からゲーム機の進化とともに育ってきた世代としては
2Dという古い技術より3Dという目新しい技術へ目が向くのはあたりまえのことであった。

それから5年経ち。
目新しかった3Dゲームはごく普通のものとなり
レトロゲームブームや携帯ゲームが流行ったりで
3Dも今では表現する上での選択肢のひとつにおさまった感があるが
ふと気がつくと「ドット絵を描ける人が会社にいなかった。」ワケである。

本来絶滅にいたる経緯というのはこういったものであったわけだ。

・・・

ところで
カトゆー家断絶さんのリンクからたどって見つけた
キカイノカラダさんのところの記事に面白いことが書いてあった。

「格闘ゲームの新作ラッシュの中 カプコンは・・・」

の中で、カプコンで格闘ゲームを作ってきた船水紀孝氏への
4年前のインタビューを引用しているのであるが

「もう2D格闘ゲームを作るのはやめようと思うんですよ。
社内でも一部の人からはすごくバカにされるんですよ。
(2Dは)古い技術だって。」


あの頃の業界内にはやはり「2Dものは古い」みたいな見方があったんだろうと思うが
ここで当時の船水氏にツッコんでおきたい。

「バカにされてたってのはずっと同じような格闘ゲームを作ってたからじゃないのか?」

船水氏はカプコンをやめて昨年新たな会社を作ったらしいが
スト2で一世を風靡した船水氏だけに今後の活躍を期待したい。

※ちなみに管理人がやっていたのはスト2ダッシュまでである。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 08:56| Comment(6) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

「絢爛舞踏祭 世界の謎ミニゲーム」が開催中なわけだが

アルファシステム「世界の謎」掲示板
芝村裕吏氏による「世界の謎ミニゲーム」が開催されているもよう。
「謎DOJO」って名前の一連のスレッドがそうらしい。

これは芝村氏@ゲームマスターから出された問題に
前提、解答って感じに真実を当てていく推理ゲームなんだが・・
まったくワケがわかりませんでした(´〜`;;)

アルファシステムは絢爛舞踏祭をライトゲーマーに売る気があるんだろーか。
心配だ。

絢爛の掲示板の方ではマスターアップしたゲームを使って
芝村氏が自分で遊んでいる様子を書き込んでいる
時間のかかりそうなゲームだなぁって思ってたんだが
「1日30分」でも遊べるようで安心した。
つかめっちゃ楽しそうだ!
ゲームをしていなくてもゲーム内時間が経過している、ってあたりが
MMOのようにハマりそうで心配だが(笑)。

式神の城IIIはまだ隠されている新キャラが気になるねぇ。
「あっと驚くキャラが登場する」らしいから
他の作品からなんだろーな。

・・・

自分用にガンパレ制作年表をメモ。
ありそうで無かったので。

〜企画段階〜

1994年
 企画開始。
1995年
 年末 最初の企画書を提出。
1996年
 年末 企画書「G」を元にテスト版の製作依頼がある。
1997年
 ガンパレのラインで他のゲーム制作中?(空白の1年)

〜ガンパレ製作開始〜

1998年
 1月頃 本格的にテスト版の開発がはじまる。
 6月頃 テスト版「喜界島」が完成。
 6月頃 SCEIでテストプレイ開始。良い評価を得て企画にGOサインが出る。
 後半 芝村裕吏氏、思うように進まないAI開発を横目に「シナリオ1〜3」を作成。
1999年
 1月頃 AI「カレル2」完成。1本道だったシナリオ1〜3は没に。
 1月〜 シナリオ1〜3を元に「カレル2」用の「シナリオ4」が作成される。
 3月頃 当初の発売予定日。
 9月頃 シナリオ4のテストプレイ開始。SCEIの評価はかなり悪かった。
2000年
 1月頃 設定の大幅変更が入る(勧善懲悪シナリオを破棄。不幸になるキャラも無くす)。
 3月頃 変更されたシナリオ4をベースに導入部を盛り込んだ「シナリオ5」が作成される。シナリオ4の一部は2周目に使用される。
 9月27日 「ガンパレードマーチ」発売。


※年月日については「何ヶ月かかった」といった情報から逆算しているものもあるので
正確じゃないです。ご容赦を。

こうしてみると紆余曲折ぶりがよくわかりますな。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 09:50| Comment(2) | TrackBack(1) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月21日

「イリヤの空、UFOの夏」を読んでみた

「この作者の泣かしテクニックはすごいよ!泣かしに命かけてるよ!」
との評判を聞いて読んでみたのだ。

へぇ〜日常の描写がうまいねぇ。こんなことやったなぁ、夏ってこうだよなぁ。
つかイリヤって綾波レイっぽくない?でもまぁ萌えるからいいか、と面白く読んでたんだが
これがまたとんでもなくリドルストーリーだったのだ。

「リドルストーリー」とは
物語の決着をハッキリと描かずに読者の判断にまかせてしまうお話をいう。

管理人が初めて「リドルストーリー」なるものを知ったのは
中学のときに読んだ平井和正の「ウルフガイ 狼の紋章」だったと思う。
そのラストシーンは遠くから狼の遠吠えが聞こえるシーンで終わっており
主人公がその後どうなったのか描かれていないのだ。
結局どうなったの?となんともいえないモヤモヤ〜っとした
後味の悪い気分になったのを覚えている。

あいまいなものに価値を見いだし好しとするのが日本人の美徳ではあるが
物語小説はリドルストーリーであってはいけないのだ。と管理人は思っている。

さすがに最近はそういったものはめったにお目にかからなくなった。
「世界の中心で、愛を叫ぶ」でだってヒロインはハッキリと死んでいる。
リドルストーリーなんていう物語としての「禁じ手」は何度も使えるものでは
ないからである。

そこで「イリヤの空、UFOの夏」である。
物語としては一応の決着がついて終わっているので
これをリドルストーリーというのはどうかとも思うんだが・・・
彼女は星になりました。じゃ泣けないのである。
泣けないと感情の整理が出来ないのである。つまりモヤモヤ状態。
そうやって主人公とシンクロさせてモヤモヤさせることが作者の狙いなんだとすると
見事にひっかかってしまったわけだ。

ああ、もうなんつーモヤモヤっぷりだぁっ!!秋山瑞人のバカヤロ〜!!

・・・

とまぁ少しは発散したところで。
この作品、現在ビデオアニメシリーズがリリースされているらしい。
まだリリース中なのでこちらでは最後がどんな風に描かれるのか楽しみだ。

で、ビデオ版見てまたモヤモヤをためこむのか>俺
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 05:03| Comment(1) | TrackBack(2) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

国境を越えるギャルゲー

ふらふらと海外サイトを巡っていると
TYPE-MOON系ファンサイトを発見した。
よく調べたなぁってぐらい情報はしっかりしているし
掲示板も結構にぎわっている。
※2005/8/21から掲示板を見るにはユーザー登録が必要になったようです。

なんで日本の同人ゲームにこんなに海外ファンがいるんだ?と疑問に思ったんだが
やはり月姫がアニメ化されたことが大きかったらしい。
日本のアニメは輸出されているのである。
ためしにAmazon.comで検索してみると結構な関連商品が発売されているようだ。

アニメ「真月譚月姫」は
日本では原作ゲームのファンの反感を買ったためか低めな評価だが
その独特の重々しい世界観がウケて海外での評価はそこそこ良かったようだ。
また月姫キャラの同人格闘ゲーム「MELTY BLOOD」も
ファン層を広げる力になっているようだ。

そういった海外ファンの多くは
日本版のゲームを買い込んでWindows日本語環境を構築しプレイしてるわけだが
ビックリしたことに格闘ゲームならまだしもノベルゲームである「月姫」や
まだアニメ化や漫画化されていない「Fate/stay night」も既にプレイしているらしいのだ。

といっても、みなが日本語堪能なわけではないらしく
「月姫」などは「Translation」といって有志により移植が進んでいたりする。
ファンが勝手に移植しているので権利上はアレコレ問題がありそうだが
原稿用紙にして5000ページあるとされている「月姫」のシナリオを移植するなんて
すごいパワーだと思う。

もしかすると今の日本の萌え文化の一端を担っているギャルゲーが
10年後にはアニメのように海外へ輸出される商品になっている。
なんてこともあるかも知れない。


つかこの絵萌え
外人さんが描いてるんだろーか。

・・・

余談。

海外でマニアックな層に受けがいいギャルゲー原作アニメといえば
アニメ評価サイトAnimeNfo Top100を見てみると「KGNE」こと「君が望む永遠」がある。
熱烈な一部のファンによるランク操作もあると思うが
1年以上ずっと2位をキープしているのはすごいものがある。
こちらも濃いファンはゲームをプレイしているようだ。
よくもまぁやるもんだと脱帽するしかない。


・・・

海外掲示板にある萌え絵の元絵は
日本の「M.A.D. WORKS」さんのですよと教えていただきました。
追記しておきます。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 14:19| Comment(4) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月19日

芝村氏がまとめた「真のガンパレードマーチサーガ」

ガンパレはPS2ゲームが原点なわけだが
ゲーム上では公開されていない設定や没シナリオが山ほど出回ってしまったため
いまやなにがなんだかわからない状況にある。

そんな中で管理人が買って読んでみたのが
「ガンパレードマーチ シナリオブック1・2」(※1)である。
これはもともと速水&舞を中心にした壮大な物語として
芝村裕吏氏によって構成されたシナリオを小説のカタチにまとめたものである。

このシナリオ、俗に「没シナリオ」と呼ばれるが
その作られた経緯(※2)から
「1本道のストーリーにほぼ全ての要素が含まれているお話」になっている。
読んでみるとわかるがその内容の充実ぶり完成された物語性はガンパレ随一である。
その素材の量もハンパではない。(※3)

管理人はゲームをやった後に「公式掲示板」や「電撃ガンパレードマーチ」を読んで
はぁ?なんだこりゃ?と裏設定に違和感を感じ
ガンパレから離れていったうちの1人だった。
だがこの没シナリオを「シナリオブック」で読んでスッキリと設定を納得できた。

このシナリオの中には決して薄っぺらい物ではない
苦しみ喜び悲しみ戸惑い戦う5121小隊の物語すべてがあった。
いやマジで感動した!そして萌えた!

そんなわけで今ではこのシナリオブックにまとめられたシナリオ1〜3こそ
本当の意味での「ガンパレードマーチサーガ」と呼べるものだ。と思っている。
設定に濃いファンに言わせると公式の世界設定とは矛盾した点があるらしいが
そんなもの物語性の前ではたいした問題ではない。

絢爛舞踏祭の発売前に物語をおさらいしておくにも良いし
「裏設定を見て違和感を感じた人」はこのシナリオブックを読んでみてはどうだろう。
特に速水&舞ファンは必読!!かも?

※追記
芝村氏いわく「ゲームCDに入っている没シナリオにはわざと嘘がまぜてある」そうだ。
この発言が真実でも嘘だとしてもなんとも意地の悪いゲームマスターだ(誉め言葉)。

・・・

※1 ガンパレードマーチ シナリオブック1・2
ムービックから発行されている大判本。
加筆再構成を野中幸人氏。監修を芝村裕吏氏がやっている。
中途半端に裏設定だけを公開し鬱な気分にさせる「電撃ガンパレードマーチ」(※4)より
こちらのほうを先に読んだほうが良い。と思う。
ドラマCDにもなっているがそちらは尺の関係でだいぶシーンをカットしたものらしい。

※2 作られた経緯
シナリオ1〜3は、NPCを動かすAI開発がうまく進まない中で
芝村氏が「AIが間に合わなかったときのために」書き起こしたシナリオである。
1〜3と3つあるが、続きものの1つの物語になっている。
このあたりは「アルファシステムサーガ」を参照。

※3 大量の未使用素材
ゲームCDには没になった大量の素材が入っている。
没シナリオのボリュームは原稿用紙にして1000枚ぐらい
没イベント絵もこれでアドベンチャーゲームをひとつ作れるぐらいはある。

※4 電撃ガンパレードマーチ
ガンパレ唯一の攻略本。
裏設定に関しては見やすくまとまっている。
しかし、内容の一部に誤解を生む書き方がされていたり不十分なところがある。
裏設定「速水」の項目はその内容があまりにゲームとギャップがあったため
多くのファンを鬱な気分にさせた(らしい)。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 13:27| Comment(0) | TrackBack(1) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

ディスガイア1周目やっと終わったわけで

楽しかった〜。
まさか○○○が○○だったとはねぇ・・。
まぁとうぜん気がついてたんだが(笑)
こういう良作ゲームばかりなら
不景気なゲーム業界もまだまだいけるなぁ。

そういえば殿下役の声優さん
演技うまいなぁー感情はいってて泣けるなァこれって田中真弓さんだよねぇ?
さすがベテランの演技は深いなぁってずっと思っていたんだが
エンドロール見てビックリ!!
水橋かおりさんじゃないかっ!!

・NHKでやってたカスミンのカスミ役の声優さんだったとは・・・。
・あの「君が望む永遠」で萌え声を聞かせていたアカネたんの中の人だったとは・・・。
・ナムコ「ワルキューレの伝説」のフェアリーズでコスプレしていたお姉ちゃんだったとは・・・。

俺の耳はフシ穴らしいですよ?

まぁともかく目的の1周目はクリアしたってことで
他のエンドはどんなのあるのかな〜っとネットで調べてみると
どうやら俺は最初に一番いいエンディングを見ちゃったらしい。
少し前からやり直し他のエンドも見てみたんだが・・・

これはもしかして・・・
BADを先に見ていたほうがTRUEで感動したんじゃないだろーか?
ちと悔しいなぁ。

ああそういや「エトナの記憶」って結局なんだったんだ?
うーん、他のルートでわかるんだろうか。うし!2周目やるかっ。

んではー。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 03:29| Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

Bフレッツ導入記〜ルータ交換で速度は変わるのか

ついに!!
ADSLからBフレッツになりました。
おめでと〜俺ヽ(´―`)ノ

いままでブロードバンドとは名ばかりの
「0.5Mbps」だったから嬉しさもでかい。
さっそく測定サイトに行ってみた。

結果「2.4Mbps」・・・・
ありゃ、なんか遅くないか?
まぁADSLからすると5倍になってるわけなんだが
光なんだからもっと出るんじゃないのか!?

ルータがあやしい・・・。
今使っているのは「Linksys BEFSR81」といって4、5年前のモデル。
ということで買ってきました「Linksys BEFSR41-V3」。
4000円ほどで購入。安くなったもんだなァ。

つなぎ変えて測定開始。
結果は「28Mbps」!!
やったよ!!2桁の大台突入だよ!!

つーわけで結論。
ルータ交換をするとインターネットは見違える速度になるっ!!
こともあるようだ。

・・・

ゲームネタ。
地味に続けてたディスガイア終わりそう〜。
マルチエンドらしいんでどんなエンドになるか楽しみ。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | PC系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

ゲーム会社の入社試験ってどんな風?

ゲーム会社の入社試験とはどんなものだろうか。
管理人も受けたことがあるが、作品持ち込みが条件としてあること以外は
普通の会社と同じようなものだった、と思う。

しかしゲーム業界でもガンパレードマーチの開発元で有名な
「アルファシステム」の入社試験はかなり特異なものらしい。
樹想社から発行されている「アルファシステム・サーガ」という本に
その触りが載ってるんだが

「ナスカの地上絵を26万4千トンのバナナで作成する方法」
「イースター島の恋愛小説のヒロインを”美”という言葉を使わずに記述」
「高山都市マチュピチュで小学生100人を遊ばせるゲームの内容」

これが企画試験のお題目らしいのだ。

まるで適当に言葉をつなぎ合わせて作ったかのよーな問題だ。
とうぜん正しい答えなんて無くて、面白くないとだめらしい。
コツとしては「難しいと思った時点でアウト。楽しんでやるのが良い。」とのこと。
うーん、普通の発想じゃだめなんだろーなぁ・・思いつかん(´―`;;)。

あーでも、この問題が出題された年の合格者はいなかったようだ。
受験者には悪いが、ちと安心した(笑)

ちなみにこの本は250ページ近くもあり
これ系の本には珍しくそのほとんどが文章コンテンツとなっていて読み応えがある。
ガンパレの開発には丸4年かかっていることや
一時は開発が中止に追い込まれそうになったことなど興味深い記事もある。
一気に読むのにはきつい量だが、何もやることが無く暇なときにパラパラっと読むとつい読みふけってしまい楽しめる本だ。

当初は通販限定で普通の本屋では手に入らなかった気がしたが
今見てみたらアマゾンで取り扱っているらしい。作品のファンはもとよりゲーム業界の裏側をかいま見る本としてオススメである。

※追記
アルファシステムの公式ページでは、ここで書いたような
ひとクセもふたクセもある試験の例題コンテンツが
ゲーム開発者育成の名目で「GAME-DOJO」として公開されている。
やっぱりムズイんだが会社としては面白い試みだなァと思う。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 06:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

ホラーサスペンス!?「ひぐらしのなく頃に」をやってみた

たまにはホラーだ!怖いのやるぞぉ〜っと
同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」をやってみた。
ぱっと見に絵柄はなじまなかったんだが
ネットの評判につられて買っておいたのだ。

PCにインストールしてゲーム開始。
なんだかやっぱ絵があれだなー手がグローブ?つかなんでみんな語尾がおかしいの?
まぁしょせん同人、趣味で作ったゲームだろーとぶらぶら進める。

んで、3時間。1話目終了。
うおおお!なんでだ!?
本気で怖いよこれ!!
・・・なんてか人の狂気がありますな、このゲームには。

2話目終了。
勘弁してくれ・・・
つーか犯人誰なんだよ!?

3話目終了。
(;゜д゜)・・・

いやもう何もいえません。


「ひぐらしのなく頃に」が同じようなホラー物「かまいたちの夜」などと違うところは
パッケージにも書いてあるとおり「選択肢が無い」ってことだ。
プレイヤーはマウスクリックで物語を読み進めるだけとなる。
ただこれがつまらないかって言うとやってみるとそんなことなくて
選択肢で悩まない分ストーリーを追うことに集中できるのだ。

推理なんてのも普通なら主人公にまかせてしまえばいいんだが
それを楽しめるっていうのは新しい楽しみかもしれない。
あーあと萌えるってのもわかりました。
ええ、はい、ものごっつぅ萌えさせてもらいましたよ!

作者のサイトから
1話が無料でダウンロードできるんで興味ある方はやってみてはいかがだろう。
解答編がまだ出ていない今がやり時だろうと思う。

うし!寝たら4話やるぞ〜。

・・・

ところでこのゲーム、同人からいきなりコンシューマに移植されるらしい。
珍しいパターン(もしかして初の出来事か?)だと思うんだが
コンシューマでどこまで表現が許されるのだろうか・・。
なんにしても楽しみだ。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 06:30| Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

プレイヤーに委ねられた「エヴァンゲリオン2」のコタエ

「エヴァンゲリオン2」はガンパレがスマッシュヒットした
アルファシステムが開発したガンパレ風次世代ゲームである。とされている。
ガンパレ好きでエヴァも見ていた俺としては発売日に並んで買ってみた。

エヴァ2をやった感想は

・戦闘システムがつまらん
・自由さがガンパレに比べ減っている
・いちいちトイレや風呂に入るのが面倒
・あいかわらずセーブデータがデカ過ぎ!
・抱き合うモーション萌え

といった風に、あんまり良いものではなかった(最後のを除いて(笑))。
結局1週間ほど自力でやっていくつかのエンディングを見たが
そのまま放置ゲームとなってしまった。

で、エヴァ2はなぜつまらんのか?なんて
考えたこともなかったんだがあらためてガンパレをやってみると
やっぱり自由度が低かったのが一番の原因だろう、と。
自由度といってもいろいろあるが、たとえば
「鋼鉄のガールフレンド」や「育成計画」シリーズを見ればわかるとおり
ユーザは原作とは違った「萌え」な展開を期待しているわけだ。
それがエヴァ2では中途半端にしか実装されていないのだ。

それ以外にも日常やイベントシーン含め中途半端なところが多い。
最近「エヴァ2のコタエ」というサイトを発見して
その理由がなんとなくわかった気がする。

そこによると

・CEROの審査、ソニーの倫理関係が厳しかったので表現が削られた
・原作でありえないことはゲームでも無いという制約が開発側にあった
・チュートリアルが不親切だったので多くのユーザを迷わせてしまった

と開発者が答えていたらしい。
2つ目3つ目は製作側の問題で、なんとかしてもらいたいもんだが
1つ目は読んでいて、審査って厳しいんだなぁ、と驚いた。
つーか「青少年が殴りあう」のがだめなら格闘ゲーム全部だめだろぅ、と。

以前「ガンパレードマーチの移植署名活動」というものがあった。
ユーザの要望が高かったのでアルファシステムが牽引してやっていたのだ。
それでもさっぱり移植が進まないのは
「PS2に移植するとCEROや倫理審査を通らない」ことが理由のひとつかもしれない。


余談・・・

CEROやSCEの倫理関係の審査に関して。

居酒屋対談 時間のムダ 第5回:『コンシューマ移植ってどうよ?』

で書かれている「ソニーではコンシューマ版に原作と同名タイトルが使えない」
ってあたりが面白い。
移植なのに移植作って書けないとはねぇ。
発売出来るだけマシと考えるほうが良いんだろーか。

※追記
「エヴァンゲリオン2」は、CERO12歳以上対象でした。
もちっと高めかと思ってたよ・・・。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

ドット絵ゲームは絶滅する!?

ドット絵の一般の定義はわからないが
「3DCG」で作られた絵は含まないし
ドットとして書かれていても「アニメ絵のように塗られた絵」は含まないと言う人もいる。

といっても最終的にはどれも画面上ではドットになるので
「キャラクターを1つ1つのドットで描いて2Dとして表現していく手法が使われた絵」
と言った方が正しいだろうか。
「ドット絵」を定義してみるとあんがい難しい。

そんなドット絵がゲーム業界内で絶滅に向かっているらしい。

電撃オンラインのコラム
「村山吉隆の「友だちになりたい」 第3回」によれば

・もう作りたくても作れる人間がいない
・たとえ「ドット絵」が書けても動きまで表現できる開発者がいない
・PSP、DSによりドット絵の最後の砦であった携帯ゲーム機にも3D化が始まった
・パチンコ機も既3D化が進んでいる

SSの「プリンセスクラウン」や
PSの「ヴァルキリープロファイル」は
ドット絵が素晴らしく綺麗で好きなんだが
最近こーゆーゲームが出ないなぁと思っていたら
業界内では3Dが流行っているから作らない・・・程度の話ではなく
ドット絵を書ける人間すら「天然記念物」扱いだったらしい。
ショックだ。

そういえば昨日式神の城2という
シューティングゲームを久しぶりにやったんだが
シューティングゲームと言えばドット絵かと思っていたら
良く見るとキャラクターは3DCGのようだ。

ドット絵にはドット絵ならではの奥深さがあると思うんだが・・・
無くなってしまうには本当に惜しい技術だと思う。

※電撃オンラインのコラムはリニューアルされて過去ログがなくなってしまったもよう。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 00:33| Comment(4) | TrackBack(2) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

実写映画化の噂のある「ラストエグザイル」を見た

海外での評価が高いんで
いつか見ようと思っていたのだ。

1話目からまったく世界観の説明の無いまま
映像だけで語っていこうとするあたりはなかなか良い感じ。
2、3話まで見たところで、ふーん面白いじゃないか、と。
ラーゼフォンであんなことがあったばかりなのに期待してしまう俺。

・・・んで、見終わってみるとなーんか微妙だった。
映像はかなり良く出来てる。でも言ってしまえばそれだけ。
ラーゼフォンもそうだけど、なんつーか結局なんだったの?といった終わり方なんだなー。
説明のされ無さっぷりはラーゼフォン以上だろーこれ。

中盤も中だるみがあるんで
ぶっちゃけ14話まで見たらあとは25、26話だけ見れば良い感じ。
むしろそっちがオススメ。

最初が良かっただけにかなーり残念な作品だ。
あの世界観で主人公達の身のまわりに起こるささいな出来事を
描いてた方がよかったんじゃないのか・・・。
この手のは世界を救うとかそーいう大層な話になっていくと
とたんにキャラ描写が破綻するねー。いいかげん気がつけ>俺

海外ではこのラストエグザイルを
マトリックスを製作した人が実写映画化するとか。
噂なんだが、はてさてどうなるやら。

・・・

ところであれだけ辛口に言ってたラーゼフォン。
公式ページをふらっと見てみたらキャッチコピーが書いてあった。

「SFラブストーリー」

(ノ゜□゜)ノ
(ノ゜□゜)ノ
(ノ゜□゜)ノ

・・・いやまぁいいんだけどさ。スタッフの迷走ぶりがうかがえますな(´〜`;;)
これ見てたら序盤の展開で勘違いしなかったかもなァ。無念。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 01:51| Comment(3) | TrackBack(2) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

ゼロの使い魔とハヤカワ文庫

「ゼロの使い魔」1〜4巻を読んだ。
神様家族と同じMF文庫の小説である。

作者がかなりの翻訳ファンタジーもの好きらしく
それが判るとパクリってわけじゃないんだが
ニヤリとするシーンが多くてなかなか良かった。

ああ、それにしても最近のハヤカワ文庫は元気が無くなったなー。
グインサーガと星界シリーズしか出してないんじゃないのか?

ハヤカワ文庫で最後に買ったのはスペルシンガーシリーズだったか。
あれも結局続編が翻訳されていない。
翻訳ファンタジーもの好きとしてはちと寂しい限りだ・・・。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

ガンパレ−ドマーチSランククリア後のアレ

絢爛舞踏祭発売前にやっとくかぁーっと
ガンパレードマーチで遊んでみた。目的はアレを見なおすこと。
昔のセーブデータがもう無かったのである。

前は複座型NEP無しでクリアしたので
今回は後半「士翼号+NEP」で行ってみようと計画。
実は士翼号を使ったことが無いのだが・・。

・・・

さっそくゲーム開始。
終盤で幻獣が足りなくならないように序盤からスキュラを逃がしつつ進む。
ずっと「人類は押されてます」状態。って大丈夫か?

4月22日、撃墜数170。降下作戦を発生させる。
3回失敗・゚・(ノД')・゚・。
ここまで順調だったんだがどうしてもミサイルでM(ミノタ)が倒せん・・・。
計画だとここは精霊手を使っていくはずが何故かそっちのイベントが発生せんし・・。
やり直して来須の帽子とライダーグローブ装備でなんとかクリア。

4月25日、やっと士翼号+NEPの発言力がたまり陳情。士翼号の「すり足」にびびる(笑)

4月28日、こっちの愛情を下げれば争奪戦が発生しないことがわかったんで
「何かをかけて決闘」を申し込みまくる。
あーこれ、仕事中にわざと提案失敗させればこっちの愛情だけ下がってGOOD!!

4月30日、熊本戦、士翼号+NEPで楽々勝利。強すぎだ。
まぁ1日遅かったら熊本撤退戦だったんだが・・あぶな(´〜`;;)

5月1日、熊本戦無傷の1号機がなぜか壊れてる!?速水が出撃出来ずに滝川が死亡・・・
士翼号で熊本戦をクリアすると途中で乗り捨てるから壊れてたのかー?
まぁ滝川死亡イベント見れたからいいが(笑)
リセットして授業受けずに自分で整備して直す。

5月3日、325機撃墜で絢爛舞踏達成!!
精霊手ゲットして「???」戦。舞のセリフが士翼号だともしかして違う?
つーわけでSランク達成!!おめでとー、俺。

・・・

んで、今回の目的だったSランククリア後5分たつと見れるアレ。
前に見たときはなんだこりゃー?と意味がわからなかったんだが
「絢爛舞踏祭」を見た後だと、ああ話がつながってるんだなーってわかるねぇ。

しかしこれを見るためとはいえクリアまで3日。えらい苦労したなぁ。
最近のゲームじゃありえないほどリセットにお世話になりました。
まぁでも、やりこむから疲れるが、やっぱ楽しいねぇーガンパレは。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 03:23| Comment(2) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

絢爛舞踏祭とガンパレードマーチ

絢爛舞踏祭というアニメがある。
どうやらガンパレと関連があるらしいってことで見てみた。

なんつーか、関連ていっても
ゲームをやったことがあっても気がつかないんじゃないか?って程だった。
だいたいアニメ版のガンパレはどちらかっていうと恋愛メインに描かれてたし
アニメ版だけ見た人は絢爛〜とのつながりなんてわからんだろー。

まぁでもクリステルって来須だろーし東原恵って降下作戦の時に出てきたアレだよねー
八神って狩谷っぽいなぁ、カトータキガワって名前かぶってるね、MAKIってあの不幸な少女からかな?と想像たくましく楽しませてもらいました。

・士翼号が出てくる
・来須と東原恵っぽい人が出てくる
・滝川っぽい人が出てくる

ガンパレの裏設定なんてもう忘れてしまってるので
初見で気がついたのはこんなとこ。

で、見終わったんで絢爛〜の公式サイトに行ってみると・・・
このあたりの解説がまったくない。
こいつあゲーム発売までは謎は謎のままなのかなーとたどって行くと
ガンパレや絢爛〜をストリーミング配信しているサイトにさらっと解説があった。

・絢爛舞踏祭の舞台は式神と同じ第6世界郡のひとつ
・士翼号はガンパレ世界(第5世界)に送られる前のもの
・士魂号は拾った士翼号から陸上戦に特化されて作られた
・クリステルは来須、東原恵は降下作戦で活躍した「ののみタイプ」その人
・小カトー・タキガワは戦闘を生き残った滝川と加藤の子孫!!(な、なんだって〜

芝村とか速水はやっぱり黒の月戦で逝っちまったのかなァ。
ってか来須はともかく滝川と加藤の子孫がなんで第6世界にいるんだ?

まぁそうやっていろいろ気になる絢爛舞踏祭ですが
公式サイトではPS2ゲームの発売日が発表されてました。
7月7日発売らしい。もうすぐじゃないか。
予約買い決定〜!!

※追記
絢爛舞踏祭とガンパレの関連について情報を仕入れたのは
「BANDAI CHANNEL ワールドタイムゲートが繋げる物語」でした。
追加しときます。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 14:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ガンパレ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月30日

いまさらながらラーゼフォンを見た

あーたぶん感想は辛口です。ご容赦を。

エヴァに似てるってのもわかるなーえらい面白いなー良く出来てるなーと見てたんだけど
後半になるにつれ主人公と遙の恋愛色濃くなってきて、ちょっとひいてきた。
こーゆー好き合う2人が周りの環境に引き裂かれるってのはロミオとジュリエットみたいなもんだ。
世界設定とかが恋愛のお話を盛り上げる「ただのスパイス」になっちゃってるわけ。
ぶっちゃけロボットやムーリアンの設定なんてなんておまけですよ。

そう思うと冷めてきて悪いところが目についてくる。
遙とか、12年も前の中学時代の恋に生きてるってのも普通に考えたらちょっと気持ち悪いよなー、とか。
まぁそこには目をつぶって見てたわけだが・・・
「君のこと忘れててごめん。ずっと好きでいてくれたんだね。僕にも君しかいない。」てな展開へ・・・
ありえねークサ過ぎて見てらんねーふざけんな(#´_ゝ`)

と、いきり立つ気持ちをなんとか押さえて見てたら25話で主人公が人間を捨てやがりました。
まぁそれは仕方ないとしても、人じゃなくなったとたん価値観も変わっちゃったらしく、主人公の言動に視聴者置いてけぼりですよ。
・・・
そこからの展開はもう電波系。
・・・
で、26話ラスト・・・え?いままでのことは全て無かったことに!?
時間を巻き戻しやがったのかい。
視聴者ナメてますか?これが世界の選択ですか?(#´_ゝ`)
2人の愛を邪魔するやつはみんな歴史ごと改竄かよっ。

ホント11話までは最高に面白かった。
もう忘れよう。疲れた。寝よう。ネタとしては最高だよ。
出渕監督の作品はもう見ねぇ!!





でもまぁあれだ。義妹の恵には萌え。
.
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 10:15| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月29日

小説メモ

最近読んだ小説のメモ。
勝手にランク付け。


「神様家族」 1〜6巻/家族ものの小説で当たりは珍しい。この作者スゴイよ。まぁでも寝○○のインパクト強し(笑)
「灼眼のシャナ」 1〜9巻/主人公がヒーローっぽく無いのがいい。続きが楽しみ。


「9S」 1〜5巻/書店のポップに書いてあったとおり「月姫」っぽい作品だった。でも面白い。
「涼宮ハルヒの憂鬱」 1〜6巻/ 陳腐なSFっぽいのがいい。
「とある魔術の禁書目録」 1〜5巻/ 普通に楽しめた。戦闘シーンが結構熱かった。
「斬魔大聖デモンベイン 機神胎動」/面白かった。この作者の他作品も読みたい。
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」/面白かった。これってSFになるのか?
「NHKへようこそ!」/駄目っぷりが最高ー。


「伝説の勇者の伝説」 1〜6巻 外伝5冊/面白いんだが・・・外伝との関係で構成のアラが目立つ。
「半分の月がのぼる空」 1〜4巻/リアルさが無いのがいまいちの原因か。
「バイトでウィザード」 1〜9巻/シリアスな本編は結構いい。


「先輩とぼく」 1〜4巻/1巻で2人が元通りになってたら良かったのに・・外見男じゃ萌えられん。惜しい作品。


「学校を出よう!」 1〜6巻/作者やる気ないだろー。いろいろいいかげんな作品。

・・・

俺的に「神様家族」、「灼眼のシャナ」あたりは大当たり。
神様〜はもっと売れて良いんじゃない?と思った。埋もれてるなー。
MF文庫だからか・・・。

全部足すと68冊あるなー。読み過ぎか?俺
つかライトノベルばっかだな。。。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月28日

「実名実況競馬ドリームクラシック2002」を買った

中古屋を探しに探してやっとゲットした。
評判が良かったんで前から欲しかったんだよねー。

んで、早速プレイ。
母馬と競走馬を1頭ずつもらえるんだけど
2、3レース出たところで競走馬が骨折!!
さらに予後不良でそのまま逝く。
うおおお、俺のマカロニ号がぁっ!!
馬刺しになっちまった・・・。

しかたなしに1ヶ月スキップ機能を使ってサクサクと次の年へ。
やっと産まれた子馬も2才になるまではレースに出れないわけで。
そのうち馬の維持費で蓄えも無くなり、母馬を売ることに・・・。

「俺は子馬(マカロニニゴー)と誓った!
星になっちまった母馬の変わりにこの牧場をビッグにすることを!!」
なんてな感じか。星じゃなくて馬刺しだが。

まーでも牧場経営ってそんな甘くなくって
結局そのままレースに出る前にお金が無くなりゲームオーバー・・・。
な、なんてある意味でリアルなゲームなんだ!!

明日からは、まずは丈夫な馬を作ることにしよう・・。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 19:57| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月22日

今月暇だし転生してみた

んなわけで、また今日もディスガイア。

このゲーム、転生するとスキル受け継いでLV1から育て直しになる。
面倒そうだから転生コマンドだけは選ばないようにしてたんだが
ん〜、まぁ暇なんだし選んでみっかなー、なんて軽い気持ちでやってみた。
なんと1時間でLV50まで戻った。

育てたアイテムとスキルがあるからなんだが
このシステムうまく出来てるなー。
強いキャラの援護あるから強めの敵も倒せるし。

LV上げで、かの傑作ゲームWizardryで出来た
「マーフィーズゴースト、ボタンは重しで押しっぱなし24時間LV上げ方法」
「経験値のうまいグレーターデーモンの無限増殖法」
なんてのに近いことが出来るのが良いなー。
やっぱLV上げなんて抜け道無いとねぇ( ̄。 ̄)y-~~

ちなみに攻略本なんて見てないので
やりこむところはやりこんでるが
よくわからないステータスがあったり
一度も選んでないコマンドがあったりする。
ゲームなんてそんなもんだろー。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

ディスガイアやってるわけだが

「スペクトラルフォース ラジカルエレメンツ」が終わったんで
アドベンチャーゲームの息抜きに何かやりこみゲーないかなー、萌えるやつ('з')y-〜
なんつって次なるゲームを探してたわけなんだが
手元に積んでおいた「ディスガイア」をやることに。

これ、以前ちょっとだけやって
こりゃあ時間かかりそうなゲームだなーと積んであったんだが
とある秘密な事情で今月暇になったわけだ。
んじゃさっそくやるかーとやりはじめたら、、、

3日間寝る間以外はやりとおしっす。

ディスガイアは見た目はフツーの面倒そうなシミュレーションゲーなんだけど
いたるとこに工夫があって、頭使えば面倒なレベル上げも抜け道あったりと
案外短気の人に向いてるかもなーとか思った。まさに俺向き。
「ストラデウス」も「FFタクティクス」も最後の寸前でやめたまんまだしなー。
あー、スペクトラルフォースは面白かったっす。クリアしたし。

2週目とかありそうだが、とにかく1週はガンバッテ見るつもり。
まぁ、ここ2日はアイテム界にもぐりつづけてストーリーはさっぱり進んでないわけだが(笑)

とりあえずエトナ萌えってことで。
んではー。
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。