2013年06月07日

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12巻感想(黒猫好き向け、バレあり):10年後のtwitterBD特典小説考察追加

11巻巻末の12巻プロローグを読んでから12巻を読み始めたわけだが
で始める予定の12巻の感想予定地だったんだけれど、読了したので感想を追記しました。

なんでこんなことするかっていうと
予定地を作っておけば、読んだ後、どんな結末になっても感想書かなきゃいけないじゃないですか。
自分の逃げ道をふさいでおきました(震え声

黒猫がんばれ超がんばれ。

というわけで、長いこと続いてきた俺妹も12巻で完結!※1
発売は6月7日(金)ですよー。10日じゃないので要注意!

きっちり終わらせるとどこかで言っていた気がするので
ヒロインだと思ったらそれは孫でヒロインはすでに先立っていたなんて斬新すぎる続編があった名作のように、主人公なりが走馬灯をみるまでやっていただきたいですね(冗談
いやでもあれは良い作品でした。
AURA効果で再販ないですかね。


読了。
偽装カップルから偽装兄妹いや仮面兄妹になったのかどうなのか。

何も終わってなかった。終わらなかった。
俺妹という作品だけが終わった曖昧エンドでした。※2
黒猫ファン以外もこれ納得するのかね?
黒猫は超頑張ってたよね、おつかれさま(´;ω;)京介はシネバイイトオモウヨ。
結局ずっと京介視点なので、何が「理想の世界」なのか最後まで分からなかったんだけれど、愛人って立ち位置も塞がれたってことなのかなぁ。
そこらで描写足らず感がありましたね(もしくは僕が行間読めてない
黒猫視点でリライトして欲しいです。
最後まで黒猫の気持ちが分からない京介視点で終わりモヤモヤしますね。

追記:なんとなくですが憶測すると
・デスティニーレコード「理想の世界」まとめ
1.旧デスティニーレコード(慟哭版) → 達成(麻奈実からの解放、兄妹仲良くいちゃいちゃ、黒猫は振られ捨て猫ここまでおり込み済み)
2.新デスティニーレコード(京桐黒版) → 未達成(旧DRの上でさらに黒猫も京介と仲良く出来ている絵。だが桐乃が一番の京介の中にやはり黒猫の居場所は無かったため、ちょっと期待して想定外のダメージを受けた黒猫は闇猫化)
3.新約デスティニーレコード → サークル4人で仲良く和気あいあい、旧と一緒に思えるけれど黒猫は(想定外のダメージから)闇猫になることで京介とは疎遠に。たぶん京桐黒の3人で会うことはない。
こんな感じなんでしょうか。
まとめここまで。京介と桐乃だけが幸せな物語となったのか。※3
こんな歪な関係いつまで続くんだろうか。
ラストのサークルで沙織と新メンバーやらの話だけで黒いのの話が出てこなかったのは、やっぱり黒猫はサークルには顔出ししなくなるってことか。恋愛でもつれたサークルが潰れるなんてよくあることで、フィクションでも疎遠になって行くのでしょう。
黒猫が前より邪気眼中ニ病悪化する結果になるなんて、お話として酷すぎる。
本人が望んだ結果の一つ(慟哭版DR、たぶん)とはいえね。
もうちょっとましな、読者が納得できる物語の結末があったんじゃないだろうか。※4

ところで、BD特典の小説がエピローグなんですかねぇ。再会、一体誰と誰が再会するのか(棒
書きたいことはすべて過去の感想に書い(てあっ)たので、BD特典の小説読んだら追記するかもしれませんが、10年後のツイッターでは「桐乃と黒猫は離れた場所にいる」んだったかな。京介は不明、この終わり方だと妹のサポートしてるんでしょうか。まぁまた曖昧エンドのさらに曖昧エピローグになりそうなので、特典小説への期待ハードルはどん底まで下げておきます。
俺の妹11巻感想
俺の妹10巻感想
12巻は10巻、11巻の上中に続いての下巻に当たるそうなので、合わせて感想を読み返すと、やはり8巻がピークだったんだなと思います。ぶっちゃけあそこで最後までエロいことしていたらエンディングは変わっていた!
男なんてそんなもんですよ。

黒猫は同様に恋愛で負け戦展開中の美琴にバトンを渡したってことにして、自分の中ではメタな落とし所としました。
でないと色々キツイので。辛いので。逃避したいので。どん底だ!
美琴がんばれ超がんばれ。

しかし千夜子といい黒猫といい、エターナルヒロイン的に男運ないですねぇ。はぁ(嘆息※5
初恋までできたのだから良いんだろうか。

で、この後味の悪いラストをどうアニメ化するの?
シーンをカットしたり、演出や音楽で誤魔化すのか。日向視点の泣き猫はカットされてましたね。
それでも、それにしてもアニメには黒猫に救いがあっても良いんじゃないかなぁ。
泣くわ闇に落ちるわ(闇猫化)散々だよ(´;ω;)

※1 13巻は出ないかもしれないけれど、いままでの未収録短編+αは出る(たぶん
※2 京介が最終的に誰とくっつこうが俺妹という作品が終わればそれで良いと言う見方もありますね。で、サークルオフ会に黒猫はいてはいけない、だから闇猫なのか?また仮面かぶっちゃったよ。
※3 沙織も「わたくし」から「拙者」へと口調を戻して、仮面をかぶり直してしまったので除外。
※4 他作品と比べるのは好きではないし意味もないのだけれど、恋愛方面で化物語は説得力ある形で終わらせている。僕にとってはそうだ。そして俺妹はいくつかの作品から恋愛の落とし所について影響を受けているよう感じられた。台詞まで酷似していた。明確なのは化物語からだ。ただ、借りてきただけなので説得力がなく失敗している
※5 千夜子は俺妹ヒロインズ(桐乃、沙織、瀬菜、黒猫)の原型とも言えるキャラなので厳密には外見口調以外に共通性はない
※正直読者として凹みすぎてちゃんと感想を書けている気がしない。某競艇漫画より思い入れが強い分辛い

・癒し動画(PSP続の黒猫ルート、バレあり)
http://www.youtube.com/watch?v=4rnJDfPg8Vc
http://www.youtube.com/watch?v=SmJRHBKzXTk
これを見て癒されよう(´;ω;)
(´;ω;)
(´;ω;)
じわじわ来るな。ちくしょう。
黒猫さぁ闇猫化しても頑張ってればそのうちいい事きっとあるよ。
2次でもいいから誰か原作闇猫からの続き書いてくれよぅ(切実

こんなふざけた結末は望んでなんていなかったさ。
上条さんどこー。早く立川から千葉に来てシスコン野郎の幻想をぶち壊してくれ。
卒業までの期間限定とか言って全然守ってないしな。そげぶ!



・10年後の桐乃のツイッター
「電撃文庫もくろっく」に載っていたものなんですが、もくろっくが新しくなったので今では読めないんですね。

10nengo_oreimo.jpg
「@kuroneko_daten まだアカウント残ってたんだ。最後に書き込んでから、もう十年くらいになるのかな。どうせ誰も見てないだろうから、昔のノリで書いとく。あんたとここで喋ってたころ、あたしは凄く楽しかった。なんか本当のお姉ちゃんができたみたいでさ。――あたしと友達でいてくれて、ありがとね。」

当時は意味深だなぁと思ってましたが、完結した今でもどういう状況なのかわかりませんね。
けれど、京介黒猫が復縁してたら本当に義妹関係になるので、そういうことなんでしょう。

・10年後の再会(BD1巻特典小説)
京介黒猫が付き合っていた夏休みのあの短期間に2回も高坂家にひなたま姉妹は来てたのか、というのはおかしな気もしますがそれはおいておき(別考察)、この超短編でわかったことは
桐乃が五更家に遊びに行くことはほぼ10年間なかった?(再会がメルルとのことならば
黒猫と桐乃は10年後も相談できる程度の友人関係にあるようだ
ぐらいでこの超短編小説のためにBD1巻を買う価値はなかったなぁと。
メルルについての話し合い「作品が終わってもキャラクターはどこかにいるんだよ的な何か」も作者からのメッセージのようでここで言わなくてもあとがきで言ってるんだしいいんじゃね?と思ってしまった。
よっぽど曖昧エンディングにしたことを気にしてるのかねぇ。
インタビューで12巻は完全なる桐乃エンドと断言していたけれど、それって具体的にはなんだよとか、ネットの隅じゃなくてあとがきで書けよとか、そもそも作品内で書けよとか。
文字として描かれていないものを読者のご想像にお任せしますと言われてもね。
小説家としてどうなのよ。
インタビューは編集されているのだろうし京介視点の物語よりあてにならないよ。
とにもエピローグやらその後のいろいろ兄妹で大変なこともきっちり逃げずに?描いて欲しかったですね。
というわけで、おまけへの期待はどん底まで下げていたので、こんなもんかなという感想しかない。
アニメ1期の特典小説並のものを期待して買った人はがっかりしたんじゃないかな。
曖昧エンドは曖昧なままでしたよっと。
僕の中ではPSP続のまだカッコいい京介の2つのエンドをTRUEとしておきます。
※オーディオドラマは未聴

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posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 06:57| Comment(2) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スパイダーマン・ヴォルトを京都国際マンガミュージアムに寄贈してもらったミュージアムへの招待チケットを伏見つかさ先生に送りました。それがどうした?。っていわれてもこまるんですけど・・・・・・・・。
Posted by 山田与作 at 2013年06月14日 21:23
コメントありがとうございます。
すごいですね。ファンレターなんて1度しか出したことありませんよ。サイン会には行きましたがかんざき氏がいい人でした。伏見先生には質問を躱されてしまいました。
アニメ化前なのでずいぶん昔ですね。
Posted by リーブ at 2013年06月18日 21:21
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