2011年06月25日

GOSICK感想 最終回前だからこそ原作を読もう!

アニメは23話まで放送され来週最終回。
原作は最終巻が来月発売されるGOSICKですが
そんな今だからこそ感想を書いておこうと思う。

GOSICKはアニメから見始めたんですが
最初はヴィクトリカちゃんprprとか言っていたわけですよ。
ミステリーとか推理物を好んで読まない事もあり
ボーイミーツガール的なところとヴィクトリカちゃんの可愛さを楽しみに毎週見てました。

それが灰色狼の村編での村長の予言やらで
おいおい今後そんな不吉な展開は無いよなぁとなんだか気になり始めて
ベルゼブブの頭蓋あたりで我慢ならなくなり、科学なんとかとかオカルト省ってなんだよ〜!と気が付いたら原作を買っていました。

その原作なんですが
発売順と時系列が違うので注意です。※1
普通にアニメ見てGOSICK1巻を買ってくると、ん?あれれとなります。
GOSICKには、後ろに小文字のs(エス)がつく「雑誌に載った連載をまとめたシリーズ」と、「書き下ろしのシリーズ」があって
時系列で並べると

GOSICKs 1巻
GOSICK 1巻
GOSICK 2巻
GOSICK 3巻
GOSICK 4巻
GOSICK 5巻
GOSICKs 2巻
GOSICK 6巻
GOSICKs 3巻
GOSICK 7巻
GOSICKs 4巻
GOSICK 8巻(上)
GOSICK 8巻(下) 2011/7/23発売予定

となります。
s(エス)付きは短編ではなく雑誌の連載をまとめたものなので注意です。

読んでいくと、原作では、4巻ぐらいまではアニメとあまり変わりません。
サブキャラのお話がちょっと詳しく描いてあったり世界観がわかりやすいかなぁと言った感じ。

大きく変わってくるのが5巻から。
アニメとは大分違った構成になっています。
といっても読みにくいわけではなく、九城とヴィクトリカのほほえましいイチャイチャエピソードも大増量。
また、アニメでは構成上飛ばされてしまった九城とヴィクトリカ以外のお話もあって世界観を盛りあげてくれます。
アブリル、セシル先生や、ゾフィ寮長などはアニメだけでは魅力が伝わらないかもですね。※2
ロジェや科学アカデミー、オカルト省についてもよくわかんないですよね。
原作を読めばよーくわかります。たぶん。

横道にそれてしまったので、戻って、感想を。

一番言っておきたいことを言っておこう。※3

GOSICK原作を8巻上巻まで読んで
大切なものはなにか?ということを考えさせられ見つめ直しました。
九城とヴィクトリカに今後どういう終わりが待ち構えていようと
GOSICKは心の中のベスト10に入る小説になりそうです。いや、なりました!とここで宣言しておきたい。
最終回、最終巻発売前だからこそ言っておきたい。※4

そんなわけで
たまたまここを見て
アニメもチラ見だし原作も今から読むのもなぁと思われている方がいたら
余裕のある方は時系列順に最初から。
オカルト省やら科学アカデミーやらわかんないからそこも知りたいよと言う方は5巻から。
ちょっと興味がわいてるんだけどどっから読んだらいいのという方はGOSICKs 4巻と、GOSICK 8巻(上)をぜひぜひ読んでみてください。※5

アニメでは一番大事な部分が削られてしまっているのです。
九城とヴィクトリカ、友情から恋愛へささやかな変化していく様が原作ではより多くのエピソードで描かれています。

ヴィクトリカにとっての最大の謎。※6
九城は約束を果たせるのか?
いったい2人はどうなってしまうのか気が気でならないのですが
最後まで見守ろうと思います。

※1 元々発売していた富士見ミステリー文庫版は廃版で角川から挿絵なし版が出てますがビーンズ文庫の挿絵あり版がオススメです
※2 アブリルは特にヴィクトリカとのからみの部分がアニメでは削られちゃってます
※3 これを書きたいがために記事書きました(笑
※4 悲しい終わりになったらへこんで記事なんて書けないですから!
※5 アニメ制作時期ではまだ原作もプロット段階だったのか、GOSICKs 4巻と、GOSICK 8巻(上)は、アニメと要旨は一緒かもしれませんがお話が全然違います。その辺はBDのインタビューでも書かれてます。
※6 アニメではこの部分カットされちゃってます。ぜひぜひ原作を(ry

いや、なんか久々に真面目な感想っぽく聞こえますがそのうち来週あたりの追記でオチがつきますから。
ヴィクトリカあああああうわあああああああああああと叫んでそうです。

誤解なきよう記しておくと
アニメ版も、背景美術、音楽、GOSICKの作風を崩さないレベルを保っている作画、キャラ描写など、すばらしい出来だと思ってます。
GOSICKがアニメ化されていなかったら僕はこの作品に出会えなかったであろうことから
スタッフ関係者の皆様への感謝と、書き下ろし小説、BOXに期待して、定価高いながらも
少ないお小遣いの中から毎月BD買わせていただきます。

そしてこんなすばらしい作品を世に送り出してくれた桜庭一樹先生に感謝を。
ありがとうございました!

.
※7/2追記
ヴィクトリカにもんぺがあんなに似合うとは思わなかった!
感想そこからかよっ、というのは置いておいて
最後のシーン、きちんと再会できたのか、ヴィクトリカの夢の中だったのか・・・。
とても気になります。
いったいどちらなんでしょうか。
公式見解出されると良いのですが、僕はきちんと再会できたと信じてます。

それにしても、Aパートの終わりと、Bパート始めはドキドキものでした。
18分頃からとてもつらくて見ていられず、いったん録画を止めて
積んであったパーツのぱ!4巻を読んで、本楽ちゃんかわいいなぁアハハ年増だけど
なんて心落ち着かせてからBパート見直しましたよ。
ロジェの心変わりの理由とか、ヴィクトリカの髪色があのタイミングで変わったのは何故?とか。
細かいところはやっぱり小説で補完しないとだめですね。
それにしても九城、君、食料が十分に無かったはずなのに背が伸びすぎだろう!

※さらに追記
GOSICK8巻下と公式ガイドブック読みました。
グレヴィールはやブライアンは小説版の方がグレヴィールやブライアンらしかった!
エピローグはサプライズでした。
なんだか色々と謎が残るなぁ。
探偵業をやってるということは知恵の泉の力は失くしてなかったんだろうか、とか、九城はビルの階段をあの足で上ってるの?とか。前者は努力で後者はリハビリかな。
出来れば九城家に居候してからのお話と、再会からエピローグまでの間の物語、さらにその先を読んでみたいなぁ。
どこかで書いてくれないでしょうか。

そうだ、まだBDDVD特典小説があった!期待しよう。


.
posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 23:28| Comment(3) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
gosick レッドとブルーはお読みになりましたでしょうか?
続編が出るとは思いもせず、驚きましたね!
Posted by よろい at 2015年01月08日 04:54
コメントありがとうございます。
REDは読んだのですがBLUEがまだなんです。
これで終わりかもと思うと読めず…。続編是非出して欲しいですね^_^
Posted by リーブ at 2015年04月19日 17:40
原作はもっと詳しく記されているのですね

この記事を読んで読みたくなってしまいました。

わたしは、未だアニメのみなので…

ところで、くじょうは原作とアニメとでは
字が違うのですか?九じゃなくて久だった
感じがするのですが…
Posted by ハーミット at 2017年03月03日 11:42
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