2009年08月29日

デジタル化された漫画メディアの行く末を原画展示方法から考えてみる(序)

お台場のガンダムを見に行った帰りに立ち寄ったお店で、
たまたま前回記事で取り上げた「とある科学の超電磁砲」の原画展示をやっていた。

つい最近に、色紙とはいえ原画の迫力を目の当たりにしていたので、
これはチャンスと肩幅ぐらいの距離にまでにじり寄り、鑑賞モード。
でも、なんだか物足りない。
正直、雑誌と変わらないなーという印象でがっかりした。

まぁ、前回のファーストインパクトが強かっただけに2回目だとこんなもんなのかなぁと、ふと上を見上げると、「複製原画展示」、と書いてあった。
複製原画って・・・複製物なら雑誌と同じじゃね?なんて思ったり(すみません>企画関係者様)。

気をとり直して、今度は超々至近距離(10cmぐらい)からじっくりその「複製原画」とやらを見てみると・・・
線がギザギザでした(´・ω・`)なんてこったい。
圧縮画像でよくあるジャギーがはっきりとほとんどの線で見えるし、ドットまで見える。
細い線はかすれて切れ切れ。
複製原画を名乗るのであれば、もうちょっとマシなデータでアウトプットして欲しいと思う(度々すみません>企画関係者様)。

で、なるほどなーと思った。

遠目に何故か迫力が無い原画だなぁと感じたのは、絵の情報量が圧倒的に失われていたからなのか、と。
なんとはなく遠目に見ていても、それを見分ける力ってのが人間にはあるものなんですね。

んで思ったのは、昨今、漫画のデジタル化が進んでいますが、媒体が変わるとその迫力が減じてしまったりすることもあるんじゃないかなと
素人目に見ても気がつくことだから、作家さんや編集さんなどの出版社側はとっくにそれに気がついているだろうし、どう考えているんだろう。
個人的には、やはりいくら電子化が進もうと漫画に関しては紙媒体は残っていくのだと思ってます。

そのあたりについては、最近よくWEBコミックを読むので後々の記事でフォローしようと思います。

っと、複製原画展示について文句ばかりを書いていると思われると心外なので、補足すると、
原画の劣化コピーとはいえ、
・セリフが手書きの部分以外は入ってなかったり
・雑誌では見切れているところまで描かれていることが見ることが出来たり
・複製原画そのものの紙はそれっぽいものを使っていたり(紙にプロ用なんたらと書いてあった)
原画ってこうなってるのかあという、知識として良いものを見せてもらいました。

グッとは来なかったけど。

いや、でもこういう企画は、前回も言ったけれどどんどんやって欲しいというのが本心です。

そんな複製原画の展示ですが、しばらくは行われているようなので興味のある方は、行ってみてはいかがでしょうか。
展示作品は、全て、まだ単行本未収録のエピソードのもので、
さらにシスターズのパンツ率が高かったです
さすが、とらのあな。

しかし、この「とある科学の超電磁砲」の複製原画展示企画って、ネット界隈ではどこにも告知されていなかったような?
電撃のページにも、とらのあなのページにも載っていないようなんですが・・・。

「とある科学の超電磁砲」の複製原画が展示されていたのは、とらのあな横浜店です。
とらのあな他店舗でもやっているかもしれませんね。


ついでに「とある科学の超電磁砲」の最新刊(4巻)を貼っておきます。
限定版にはミサカ最終信号(打ち止め)の根付ストラップがついて来るそうです。

こんなの。

misakahamisakaha2.jpg

かわいすぎ。
えれっとさんデザインだそうです。


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(4) 根付ストラップ付き特装版

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(4) 根付ストラップ付き特装版

  • 作者: 鎌池 和馬 原作
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/10/27
  • メディア: コミック




Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3 レンズキット KISSX3-LKIT

posted by リーブ(旧はろる-araraka-kabosu) at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。